宿曜

宿曜


運勢・相性の見方

運勢の見方

占星盤

宿曜では運気を安・壊・栄・親・友・衰・危・成・業・胎・命11個の漢字を使って表し、それらの運気は月の運行とあわせて1日ごとに巡っていきます。
まず自分の本命宿にあたる宿に月が位置する日が「」です。そこから始め下記の順番になります。

→栄→衰→安→危→成→壊→友→親
→栄→衰→安→危→成→壊→友→親
→栄→衰→安→危→成→壊→友→親

27日間で命・業・胎は1度しかないのに対し、栄・衰・安・危・成・壊・友・親は3度巡ってきます。

それぞれの日の運気はこのようになります。

出生慎重に行動したほうがよいでしょう
この日の出来事は将来に影響することがあります
行動積極的に行動を起こしてもよい日です
懐胎運気が不安定なため、慎重に過ごしたほうがよいでしょう
繁栄新しいことを始める日として向いています
衰退体調を崩しやすく、物事を始めるには向いていません
安定平穏に過ごせます
変化があっても安定する日のため、引っ越しなどにも向いています
危険危険が伴う日のため、気を付けて行動しましょう
成立物事を始めるのに向いています
特に勉学にかかわることを始めるのに適しています
破壊破壊が伴う日であるため、物事を始めるには向いていません
交友人と会う日に向いていて、人間関係が広がりやすい日でしょう
親愛近しい人との絆を深められるような日でしょう

なお、業から始まる7日間は本命宿である「命」から遠く、自分でコントロールのできない出来事が起こりやすいことから、魔のウィークと呼ばれることがあります。
この期間は、たとえ吉日であっても慎重に行動をしたほうが良いとされています。

相性の見方

運勢と同様に自分の本命宿に「命」をあわせた時に、相手の宿がどの漢字に位置しているかで相性を調べることができます。
なお、「安・壊」「栄・親」「友・衰」「危・成」はそれぞれペアで考えられ、どちらかが相手に対し「安」の関係だった場合、反対に相手から見ると「壊」の関係であるというように、必ず対になる関係です。

また、安・壊・栄・親・友・衰・危・成の8個については3つの宿に当てはまると前述しましたが、相性では「近距離」「中距離」「遠距離」という距離の解釈も加わり、より詳しく相手との相性を読み解くことができます。
一般的に「近距離」の相手とは縁が多く「遠距離」の相手とは縁が薄いと解釈することができます。


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