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【彼との相性は?】誕生日で分かる水晶玉子の相性占い|業胎の関係

水晶玉子の相性占い

1.水晶玉子とは?

東洋・西洋のジャンルを超え、独自の視点で数々の占術を研究している占術研究家。
「占いは自分をよく知るためのツール」であるというモットーに基づき、運勢や恋愛運、相性運をわかりやすく占います。 「水晶玉子の占い、当たりすぎて怖い」「水晶玉子先生の相性占いで助かっています」など、その的中率と前向きになるメッセージは大好評。また、各雑誌の連載や占いコンテンツの監修を多数つとめています。なかでも、1989年に『FRAU』占い特集号で発表した「オリエンタル占星術」が大反響を呼び、以後、「オリエンタル占星術カレンダー」は不動の人気コンテンツになりました。
著作は「水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ365日メッセージつき 開運暦(集英社)」の年度版のほか、「相性も運も引き寄せる! すごいオリエンタル占星術(講談社)」「水晶玉子の寿ゾーン(マガジンハウス)」など数十冊にのぼります。
近年は、「超有名占い師が嫉妬する占い師」としてメディアへの出演も急増し、その人気と知名度をさらに拡大中。テレビ番組は「ダウンタウンDX」「ビビット」など。インパクトのある仮面は、同じく仮面をつけて世に出ている、人気占い師ゲッターズ飯田氏との親交を表しています。


2.水晶玉子がもちいるオリエンタル占星術とは?

オリエンタル占星術は、インドを起源とする「宿曜占星術」をもとに、水晶玉子オリジナルの要素が加えられた占いです。
宿曜占星術は月の運行をもとにした占いで、紀元前8世紀に不空三蔵(ふくうさんぞう)と呼ばれる僧がインドから中国に伝え、その約40年後、弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が、多くの教典とともに日本に持ち帰ったとされています。その後日本では、日本古来の神道や習俗と結びつき「宿曜経」という名でも知られるようになりました。
オリエンタル占星術の占いのやり方は、まず、生まれた年月日をもとに、27通りの本命宿に分けるところからはじまります。宿ごとに、その人の性格や恋愛運などの運勢判断、相性判断など、あらゆる宿命を徹底的に占います。あなたやあの人の中に秘められている「真実の姿」、自分でも気づいていない「意外な一面」についても知ることができるでしょう。
特に宿と宿の相性占いは、恐ろしいほどの的中率。今まで気づかなかった、不思議な人間の縁や相性を強く感じられる占いです。また、毎日の運勢を占うことができる「オリエンタル占星術カレンダー」は、未来がわかる幸福の道標として、多くのファンをつかんでいます。


3.「業胎」の基本的な相性

  • 前世から来世へと続く不思議な因縁の関係。巡り会い、共に生きていく宿命
  • 最初の出会いから、神秘的で精神的な奥深い感情を抱き、相手に対して自分の存在の必要性を感じる
  • ひとつの魂がふたつに分かれて生まれた、運命共同体=ソウルメイトの関係

業も胎も、因縁がとても深い相性関係です。業とは、自分のカルマを意味します。業の相性の人は前世で繋がりがあった関係で、まるで前世での貸しを返してくれるかのようにサポートしてくれるでしょう。前世の繋がりとは、たとえば前世で同じ仕事をしていて取引もあった、前世で兄弟だったという、生まれ変わる前の前世での縁のことです。また、近い祖先が幼なじみで同じ学校に通っていた、というようなリアルな関係も、前世の繋がりに近いと言えるでしょう。
胎とは、「これから」を意味します。胎の相性の人とは前世から続く今の繋がりがあり、今生では終わることがなく、来世でも出会う関係となります。来世で出会うとは、まさに生まれ変わってからも出会うということ。今生では、気がつけば一緒に行動していて、同じ目標に向かって協力し合っているでしょう。
住む世界が違っていてまるで接点がない場合や、物理的にどんなに遠く離れていたとしても、いずれどこかで巡り会う運命にあります。前世から来世へと続く不思議な因縁がふたりを引き寄せ、巡り会い、志をひとつにして共に生きていく宿命なのです。
最初の出会いから、相手に何か運命的なものを感じますが、それは恋や愛とは違った、もっと神秘的で精神的な奥深い感情です。どちらかがトラブルに遭えば、片方が助けるのが当たり前という気持ちで行動します。「なぜ助けるのか」なんてことは全く思わずに、自然と気持ちと体が動くのです。相手のために動くことに、少しの損得もありません。尽くし尽くされる関係性です。
お互いの理想や思想も、自分のことのように、すんなり心に入ってきます。ひとつの魂がふたつに分かれて生まれた、ソウルメイトの関係とも言えるでしょう。


4.「業胎」の恋愛相性

業か胎の関係にある相手と出会うと、その瞬間に「この人は他の人と違う」という、なんともいえない不思議な気持ちになるはずです。それはひと目ぼれといった情熱的な感情ではありません。会う度に心惹かれ、いつの間にか「この人とならば」と確信するようになっていくでしょう。前世の因縁が二人を結びつけていくのです。 相手の好きなことは自分も好き、日常生活の世話をし合う、週末は特に約束がなくても一緒に過ごす。そんな風にいつも近くにいて、同じものを楽しむようになり、いつしかお互いを「なくてはならない人だ」と考えるようになります。 淡々と、しかし確実に愛を育てていくふたりは、自然な形で結婚へと進んでいきます。前世の業が出てきて、いざ結婚となると思わぬ邪魔や問題が起こりがちですが、ふたりの仲を割くほどのものではありません。業胎のカップルは「まさか、あのふたりが!?」という印象を周囲に与えることも珍しくないでしょう。なぜ付き合っているのか、そもそもなぜ出会ったのかが不思議だからです。人知を超えた、不思議な運命の相性といえます。 穏やかで幸せな結婚生活を送りますが、ふたりに共通している趣味や、共有している何かが失われたときは要注意です。宿の位置で見ると、宿同士にある程度の距離があるので、お互いに相手に関心を持っていなければ、自然と遠のいていってしまうことがあるのです。 相手の好きなものについて勉強して話題出すようにしたり、相手の欲しがっているものをさりげなくプレゼントするといった努力が功を奏します。新しい趣味や目標をつくるのもいいでしょう。もともと因縁の深い相性ですし、一生仲の良い夫婦として幸せに暮らすことができるはず。 もしも別れる運命にあったとしても、それは現世での別れの時が来ただけ、来世でまた巡り会うのです。


5.まとめ

抜群の的中率を誇る、水晶玉子のオリエンタル占星術。インドを起源とする宿曜占星術をもとに、水晶玉子オリジナルの視点が加えられた占いで、27の宿に分けて占います。その中でも宿同士の相性占いは、怖いほど当たると評判。占い師・水晶玉子を代表する占術です。
業と胎は、因縁がとても深い相性関係。業とは、自分のカルマを意味します。業の相性の人は前世で繋がりがあった関係で、まるで前世での貸しを返してくれるかのようにサポートしてくれるでしょう。
一方、胎は「これから」を意味します。胎の相性の人とは前世から続く今の繋がりがあり、今生では終わることがなく、来世でも出会う関係となります。
業の相手とも胎の相手とも、最初の出会いから相手に何か運命的なものを感じますが、それは恋や愛とは違った、もっと神秘的で精神的な奥深い感情で、尽くし尽くされる関係性です。お互いの理想や思想も、自分のことのようにすんなり心に入ってきます。ひとつの魂がふたつに分かれて生まれた、ソウルメイトの関係ともいえるでしょう。
古くより伝わる宿曜占星術に、占い師・水晶玉子の解釈が入ったオリエンタル占星術の相性占いは、怖いほど当たり、怖いほど的確な未来へメッセージを秘めているのです。
まずは2人の誕生日から、どんな相性を持っているのか占ってみませんか?


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