風水

風水


風水の基本について

風水の基本

風水は、「陰陽説」「五行説」の考え方と「方角」を使い、 良い気の流れを作ることで各方角が表す運気を上昇させていく占術です。

また、「八卦(はっけ、はっか)」という思想から、その人のもつ本命卦を導き出すことで方角の吉凶を調べることができます。

気とは

風水での「」とは、地球を流れているエネルギーのことを指しています。
気には悪いものもあれば良いものもあり、良い気を「生気(せいき)」、悪い気を「殺気(さっき)」と呼びます。
生気を取り込んで殺気を払うことが風水の基本です。

八卦とは

八卦とは、すべての事象には陰と陽があるといった考え方の「陰陽」をさらに2分化し8種類に分類した思想のことを指しています。
人は生まれた瞬間から八卦のいずれかに分類されると考えられており、その人の八卦を「本命卦」と言います。
風水ではまずこの「本命卦」を求めることで、その人にとっての吉方位・凶方位を調べ、家や会社やその人自身を開運へ導いていきます。
また、中国発祥の占いである「易」の源であるとも言われています。

八卦は「(かん)」、「(ごん)」、「(しん)」、「(そん)」、「(り)」、「(こん)」、「(だ)」、「(けん)」の8種類があります。
それぞれの表す方角と象意は下記の通りです。

方角象意
坎(かん)睡眠、秘密
艮(ごん)北東変化、貯蓄
震(しん)電気、憤怒
巽(そん)南東信頼、結婚
離(り)学識、華麗
坤(こん)南西堅忍、保守
兌(だ)西恋愛、金
乾(けん)北西高尚、目上

続いて、本命卦と方角が司る運、方位の吉凶について説明します。


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