
星ひとみが【大竹しのぶさん・林遣都さん】を占う│突然ですが占ってもいいですか?2025/2/23放送回
今週の『突然ですが占ってもいいですか?』のゲストは、女優の大竹しのぶさん、俳優の林遣都さんです!
事前のインタビューで昔は占い好きだったけど最近は占ってないと話す大竹しのぶさん。
林遣都さんはプライベートで以前、ゲッターズ飯田さんに占ってもらったことがあるそうですが「それもあんまり覚えていない…」というほど、占ってもらっても忘れてしまうとコメント。
それでは早速、お二人を見ていきましょう!
今回の記事は2025年2月23日(日)に放送された番組のご紹介です。
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星ひとみ☆幸せの天星術
※番組内での鑑定では、生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相などを用いた星ひとみオリジナル占術「天星術」を用いて占っております。
天星タイプとは、「天星術」のなかの、運命を知る方法の一つのため、同じ天星タイプであっても、必ずしも性格や運命がすべて同じ結果になるものではございません。
星ひとみ先生とは?噂の天星術って?
天星術占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理学など様々な要素を取り入れたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋を持つ家系に生まれ、芸能界や政財界に多くのファンを持つ。『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演のほか、『スッキリ』(日本テレビ系)の「誕生月占い スッキりす!」監修などでも話題に。
巫女の家系の方で、オリジナル占術【天星術】を用いて鑑定します。
的中力はもちろんのこと、ただ当てるだけではなく結果に対して「どうすれば良くなるのか」その回避策を愛のある言葉で伝え、多くの人に感動を与える星ひとみ先生は「今、占ってほしい占い師」として人気を博しています。
では、星ひとみ先生オリジナル占術『天星術』について、少しだけご紹介します!
星ひとみ先生オリジナル占術【天星術】では生年月日をもとに、【満月】【上弦の月】【大陸】【深夜】など全12種類の天星タイプに分けられます。
自分がどの天星タイプに属しているのかで、自分自身の本質や運勢、出会いの時期や、結婚運が特に強い時期、好きな人との相性などが分かるんだそう。
【満月タイプ】想像力豊かな反面、現実的な面を持ち合わせたロマンチスト
【上弦の月タイプ】美的感覚の高い無邪気なガンコ者
【下弦の月タイプ】順応性にすぐれた世渡り上手。好奇心旺盛
【新月タイプ】空想力がとても高い、心優しいさびしがりや
【空タイプ】寛大な心を持った親分気質。実は臆病な一面も
【山脈タイプ】男女問わず広く浅く協調性を大切にする平和主義者
【大陸タイプ】クリエイティブな才能が豊か。少々ドライなこだわり派
【海タイプ】しっかり者の現実派。ステータスに弱い一面も
【朝日タイプ】冒険心旺盛で楽観的。マイペースで自由人
【真昼タイプ】時に熱しやすく冷めやすい。決断力と情をあわせ持つ
【夕焼けタイプ】信念が強く、少々頑固な努力の人
【深夜タイプ】マイペースな個性派。我が道を突き進む
林遣都さんをロックオン!
星ひとみ先生の天星術によると林遣都さんは太陽グループの真昼タイプ。テーマはなんと愛!!直感型で“人に媚びない星”を持つ人です。
太陽の色のオレンジやゴールドがラッキーカラー。単純で素直、まっすぐで優しくて慎重なのが特徴と話すと「全部当たっています」という林遣都さん。
真昼タイプは嘘がだめ、素直なので喜怒哀楽すべて顔に出ます。そして林遣都さんは少年の星を持っているので“永遠の17歳”だそうです。
真っ直ぐな性格は、「毎日、舞台袖で私たちの芝居をものすごい集中力で見ていて、毎日ケンティ(林遣都さん)のためにお芝居してるね」というコメントからも見て取れます。
星ひとみ先生によるとそんな林遣都さんは日本の“気”があっていないそう。
「ゴミゴミみしているところがダメな星が入っているから、うるさいところや高層タワーがだめ。土地でいうと港区や麻布はだめでしょう?」と聞くと「その通り」とロックオンされる林遣都さん。「息苦しくなるんです。暗いニュースもダメージを受けちゃう」と話します。
「純粋でまっすぐすぎるから一つのことに集中してしまうからし、“忘れ物が多い星”もはいってる」と伝えると、「それはもう…毎日のように」と林遣都さん。
特にお芝居の後に集中力が抜けなくて考え事をしていると、携帯を持ちながら携帯を探したり、メガネを掛けながらメガネを探すなどはよくあるそうです。
星ひとみ先生の占いを
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林遣都さんの悩みはとは?
そんな林遣都さんに星ひとみ先生は「真昼は生きづらいんだよ」とぼそっと。
例えば、林遣都さんは考え事をしていると人の挨拶も無視してしまうことがあるそうで、思考を切り替えられるように努力しているとのこと。こんな林遣都さんを支える奥さんはAKB48の元メンバー大島優子さんです。
大島優子さんも天星術でみると同じ“真昼タイプ”ですが、星ひとみ先生によると1つの星は陰陽があるそう。
林遣都さんが「陰」で大島優子さんは「陽」。大島優子さんは“常夏の星”、エネルギーの星、面倒見の良い星、先取りの星があり、いろいろ林遣都さんに教えてくれる人だそうです。
「ただ力強いので、たまに林遣都さんがもういいから…となるよね」と星ひとみ先生が言うと「喧嘩する時はそれです」と林遣都さん。言わないけど態度に出るらしく、それが夫婦喧嘩となるそう。
そんな林遣都さんの悩みは子育てなどのプライベートと仕事の切り替えが難しいとのこと。
大島優子さんもお仕事をしているから「育児の分担もあるだろうし、たいへんなんじゃないのかな…」と静かに話す大竹しのぶさん。子育てをしながら女優業を両立させてきた大先輩の言葉は重みがあります。
星ひとみ先生が「林遣都さんと大島優子さんにはコミュニケーションが重要で、もしもどうしても苦しくなったら家族で海外旅行に行くといい」とアドバイス。気が良くなるそうです。
さらに「2人とも“闘いの星”が入っているから、闘わなければ回避できる。なにがあっても闘っちゃだめよ、色んな意味で…」と念を押します。星ひとみ先生が念を押す時は重要事項なんです。林遣都さん、これは覚えておいてくださいね!
林遣都さんのモテ期の始まりは12歳。そして最大のモテ期は中2から中3です。それまで野球で坊主頭だったのが、引退してファッションを変え、バンドを始めてから変わったそうです。それでもモテたと一言も言わないところが奥ゆかしい林遣都さんですね。
「仕事がとても良かった時期は28歳、29歳」と星ひとみ先生が言うと「おっさんずラブで抜擢された時期で、転機だった時期ですね」と林遣都さん。あのTVドラマは話題にもなりました。
今後、もっと認知される時期は40歳と41歳となる2030年~2031年で、仕事運が最高に良い時期。その流れで役者として受賞につながる可能性もあると伝えると「頑張ります!」という林遣都さんに「闘わず!!」と念を押す星ひとみ先生。キーワードは“闘わず!”ですね。
ただ要注意なのは37歳、今から2年後の2027年が転機です。ダウンしそうとのことで、特にメンタル面や人間関係に注意が必要だそうです。それを回避するには、スポーツがよいとのこと。
林遣都さんも「自分でも運動したら色々忘れられる。運動していると一番心の状態が良い」と話します。星ひとみ先生が「あとは面白いことや楽しいこと、好きな芸人さんを見つけると良いですよ」と話すと、「眠れない日や悩んだ日のはけ口はお笑いを見ること」と林遣都さんも話し、お笑いも大好きの様子でした。
運動したりやお笑いを楽しんでこれからの転機をうまく乗り切り、さらに俳優としても活躍してもらいたいですね。
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大竹しのぶさんをロックオン!
星ひとみ先生の天星術で大竹しのぶさんは太陽グループの朝日タイプ。いるだけで空気がよくなり林遣都さんの心を照らすという人なのだそうです。
「スイッチが入るとガンガン行けるが、入らないとギリギリ行動の人。これは“ギリギリ行動の星”が入っているためで、これはもう変わらない」と星ひとみ先生が言うと「星のせいにして良い?」と大竹しのぶさん。子どもの頃からずっとギリギリ行動だったことを悩んでいたようです。
そんな大竹しのぶさんに星ひとみ先生「ここから先もギリギリ行動は変わらないけど、なんとかなる。しっかりしなくていいので、楽しい、嬉しい、好きを一つじゃなくたくさん持って!」とアドバイス。
また朝日タイプの人は役に入り込む力が強いらしく、3年半前の星ひとみ先生の鑑定でも言われていました。
大竹しのぶさんは役によって、病気になったり男の子になれたりします。それは身体の感覚も変わってしまうような感じなのだそう。
「大竹しのぶさんはスピリチュアル能力が高い人。全部入ってきてしまう。要注意なのはここから3年間、良いことも悪いこともいろいろ入る。2026年以降は役に入るスピードが更に早くなるので、病気など苦しい役は避けること。また2025年6月から環境変化があり流れが変わるので、体をケアしながら心を楽しく、きれいな水の場所に旅行すると良い」というアドバイスが星ひとみ先生からありました。
鑑定が終わったあとのお二人の感想は、「ギリギリでいいんだ!!と思って気持ちが楽になった。なんでコツコツ出来ないんだろうとこの年まで思いながらきたから…」と話す大竹しのぶさん。真面目なのですよね。
そして林遣都さんは「前向きになる言葉をもらえてよかったです!」と言うので、印象に残る言葉は?とスタッフから質問されるも即答できず…。林遣都さん星ひとみ先生も言っていた“闘わない”というキーワードは忘れないでくださいね。
まとめ
人の悩みを聞いた時、「そんなに悩む必要があるの?」ということがあります。今日の鑑定は、他人にはそうでもないことでも人によっては大きな悩みになることもあるのだと思う放送回でした。
大竹しのぶさんも林遣都さんも、あれだけお芝居に集中されていたら、日常的なことが若干忘れがちになったとしても仕方ないのでは?と思いますが、一生懸命、できていないことは直そうとされていました。もちろん、それだけの真面目さがあるからこそ、お芝居や役柄にも真正面から取り組まれ、いろんな活躍につながっているのではないでしょうか。
だれでも、すべてのことを完璧にこなすことはできません。できない自分も受け入れて生きていくことが大切です。占いはあなたが持っている本質や行動や考え方のクセにも気づかせてくれます。まずは『星ひとみの占いサイト』で“あなたの天星タイプ”をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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ライター/宮名透瑚