天星術師 星ひとみの占い【4年前に占ったアノ人たちを追跡】突然ですが占ってもいいですか?│5/21放送回
今週の『突然ですが占ってもいいですか?』は4年前に占った人たちはは今どうしてる!?スペシャルです!
星ひとみ先生は2020年5月23日に石川県在住の看護師、サラさんを鑑定しました。星ひとみ先生の鑑定後どうなったのでしょう?早速見ていきましょう!
2024年5月21日(火)に放送された番組のご紹介です。
星ひとみ☆幸せの天星術
※番組内での鑑定では、生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相などを用いた星ひとみオリジナル占術「天星術」を用いて占っております。
天星タイプとは、「天星術」のなかの、運命を知る方法の一つのため、同じ天星タイプであっても、必ずしも性格や運命がすべて同じ結果になるものではございません。
星ひとみ先生とは?噂の天星術って?
天星術占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理学など様々な要素を取り入れたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋を持つ家系に生まれ、芸能界や政財界に多くのファンを持つ。『スッキリ』(日本テレビ系)の「誕生月占い スッキりす!」監修ほか、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演で話題に。
なんと、巫女の家系の方だそう。どうりで、番組内で「気が見える」と仰っていた意味がわかりました。
そして占い好きには、聴き慣れない言葉がたくさん…。どんな占術なのかと思っていると、実は星ひとみ先生のオリジナル占術とのこと。
では、星ひとみ先生オリジナル占術『天星術』について、少しだけご紹介します!
星ひとみ先生オリジナル占術【天星術】では生年月日をもとに、【満月】【上弦の月】【大陸】【深夜】など全12種類の天星タイプに分けられます。
自分がどの天星タイプに属しているのかで、自分自身の本質や運勢、出会いの時期や、結婚運が特に強い時期、好きな人との相性などが分かるんだそう。
【満月タイプ】想像力豊かな反面、現実的な面を持ち合わせたロマンチスト
【上弦の月タイプ】美的感覚の高い無邪気なガンコ者
【下弦の月タイプ】順応性にすぐれた世渡り上手。好奇心旺盛
【新月タイプ】空想力がとても高い、心優しいさびしがりや
【空タイプ】寛大な心を持った親分気質。実は臆病な一面も
【山脈タイプ】男女問わず広く浅く協調性を大切にする平和主義者
【大陸タイプ】クリエイティブな才能が豊か。少々ドライなこだわり派
【海タイプ】しっかり者の現実派。ステータスに弱い一面も
【朝日タイプ】冒険心旺盛で楽観的。マイペースで自由人
【真昼タイプ】時に熱しやすく冷めやすい。決断力と情をあわせ持つ
【夕焼けタイプ】信念が強く、少々頑固な努力の人
【深夜タイプ】マイペースな個性派。我が道を突き進む
鑑定した看護師・サラさんをロックオン!
まずは当時の鑑定を振り返ってみましょう。
サラさんは星ひとみ先生の天星術で見ると、月グループの新月タイプで繊細で温かく、愛情深さが人より数倍高い人。海で泳いだりダイビングしたりが好き?と星ひとみ先生に聞かれると「大好きです!」と声をはずませるサラさん。スキューバダイビングのライセンスもとったぐらい、好きとのこと。また教会と公園の近くに住んでいるでしょ、と星ひとみ先生。公園の様子まで細かく伝えられて、サラさんは唖然。全くその通りの公園が近くにあるとのこと。生年月日からそれがわかると星ひとみ先生は言いますが、どうやってわかるのか…すごすぎる…。
続いてサラさんは頭が良く、冠に導かれる星があるとのこと。そこからサラさんの出身大学まで当てる星ひとみ先生。サラさんは金沢大学出身。職業は看護師で看護の研究職を考えているそうです。ですが「大学院に行きたいんですけど…賢くないから」と言うサラさんに星ひとみ先生がきっぱり告げます。「いや賢いよ。今、チャンスだからね。決断するの。私、大学院行くからって。大学院で研究・発表して受賞の可能性もある。人生、面白いよ。まだ結婚しなくていいわ」と一気に伝える星ひとみ先生。えー!っと言いながら、とても嬉しそうなサラさんでした。
占いから4年後…結果を聞いてみた!
その後のサラさんに追跡取材!「星ひとみ先生の占い通り2022年4月に沖縄県の琉球大学の大学院に進学しました」ロックオン!!すごい!!
研究内容は、ラオスで下痢でなくなってしまう子を減らすための飲み水の研究だそうです。すでにラオスへの渡航は4回で、2024年3月に大学院を卒業しましたが、まだまだ研究したいと思い、博士課程に進学。現在、博士課程の1年生とのこと。星ひとみ先生が言った、研究発表による受賞について聞くと、「2024年11月にラオスでの研究成果をラオスでの国際学会で発表予定です」とのこと。これもそのとおりになっていてびっくりです!
ただ今、悩んでいることは研究に没頭しすぎて彼氏がいない、結婚の予定がない、ということだそうで。まだ結婚しなくていいわ…という話がリアルで進行中です!困っているのかもしれませんが、「大学院には既婚者と留学生しかいなくて、全く出会いがない!」と言いつつも、とても楽しそうなサラさん。研究生活が充実している様子が伺えます。ご縁はいずれあるでしょう。またそのあたり、星ひとみ先生に聞いてみたいものですね!
まとめ
今日は鑑定の振り返りですが、ほぼほぼ鑑定どおりにサラさんの人生が進んでいたのにはびっくりでした。一方で、あの鑑定時にはサラさんは自分がやりたいことがはっきり決まっていました。それは「看護の研究をしたい」です。ですが、今ひとつ、「賢くないから」という発言があり、自信がなかったようです。
鑑定では星ひとみ先生は「賢いよ。大学院に行くよ」と背中を押す鑑定でした。サラさんが、その鑑定結果を受けて、(自分は大学院に行けるんだ)と思って行動に移した結果が現在だとしたら、どうでしょうか。もし、「行けない」という結果だったり、行けると言われても、「自分では無理」とサラさんが思い込んでいたら、違う結果だったかもしれません。つまり、占いは本人がその結果を聞いて、どう行動に移すかがかなりその後の結果を左右すると言っても過言ではありません。
「占いを使う」というのは、そういったことだと思います。占い結果を聞いて、その後に自分がどう行動するか、アドバイスを活かすか殺すか、素直に聞く姿勢は非常に大きいです。そして占いと占い師の言葉が、鑑定を受ける人に対してどれほど大きなインパクトがあるかも、わかりますね。やってみようかな、自分でもできるかもしれない、なんとかなる、など前向きに未来を捉えて、考えられるように、行動できるように言葉を選んで、相手に伝えることで、踏み出せない一歩を踏み出すことができるのです。
みなさんも、迷ったら占いで一歩を踏み出してみませんか?
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ライター/宮名透瑚