星ひとみさんの的中鑑定【俳優の多部未華子さんと大倉孝二さんを徹底鑑定!】
今週の『突然ですが占ってもいいですか?』のゲストは、俳優の多部未華子さんと大倉孝二さんです!
事前インタビューでとっても仲の良い様子のお二人。大倉孝二さんから見た多部未華子さんは「何考えてるかわかんない」多部未華子さんから見た大倉孝二さんは「やる気あんのかな?」とのことで。多部未華子さんは占いはいいことだけ信じるタイプ。大倉孝二さんは占いが怖いそうで、「悪いこと言われたらめちゃくちゃ残るよ!」というネガティブさん。そんな二人のそれぞれの印象が占いでどう変わるでしょうか!?
2023年6月12日(月)に放送された番組のご紹介です。
星ひとみ☆幸せの天星術
※番組内での鑑定では、生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相などを用いた星ひとみオリジナル占術「天星術」を用いて占っております。
天星タイプとは、「天星術」のなかの、運命を知る方法の一つのため、同じ天星タイプであっても、必ずしも性格や運命がすべて同じ結果になるものではございません。
星ひとみ先生とは?噂の天星術って?
天星術占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理学など様々な要素を取り入れたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋を持つ家系に生まれ、芸能界や政財界に多くのファンを持つ。『スッキリ』(日本テレビ系)の「誕生月占い スッキりす!」監修ほか、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演で話題に。
なんと、巫女の家系の方だそう。どうりで、番組内で「気が見える」と仰っていた意味がわかりました。
そして占い好きには、聴き慣れない言葉がたくさん…。どんな占術なのかと思っていると、実は星ひとみ先生のオリジナル占術とのこと。
では、星ひとみ先生オリジナル占術『天星術』について、少しだけご紹介します!
星ひとみ先生オリジナル占術【天星術】では生年月日をもとに、【満月】【上弦の月】【大陸】【深夜】など全12種類の天星タイプに分けられます。
自分がどの天星タイプに属しているのかで、自分自身の本質や運勢、出会いの時期や、結婚運が特に強い時期、好きな人との相性などが分かるんだそう。
【満月タイプ】想像力豊かな反面、現実的な面を持ち合わせたロマンチスト
【上弦の月タイプ】美的感覚の高い無邪気なガンコ者
【下弦の月タイプ】順応性にすぐれた世渡り上手。好奇心旺盛
【新月タイプ】空想力がとても高い、心優しいさびしがりや
【空タイプ】寛大な心を持った親分気質。実は臆病な一面も
【山脈タイプ】男女問わず広く浅く協調性を大切にする平和主義者
【大陸タイプ】クリエイティブな才能が豊か。少々ドライなこだわり派
【海タイプ】しっかり者の現実派。ステータスに弱い一面も
【朝日タイプ】冒険心旺盛で楽観的。マイペースで自由人
【真昼タイプ】時に熱しやすく冷めやすい。決断力と情をあわせ持つ
【夕焼けタイプ】信念が強く、少々頑固な努力の人
【深夜タイプ】マイペースな個性派。我が道を突き進む
俳優の多部未華子さんと大倉孝二さんを徹底鑑定!
星ひとみ先生の天星術で見ると、多部未華子さんは太陽グループの朝日タイプ。一見清楚でクールに見えますが少年の星があり、すごく素直で嘘が下手。全部バレて態度にも出てあわあわしちゃう人。「全くそのとおりです!」と笑う多部未華子さん。そして初めからこの人は好き、この人は嫌いと心の中で決まっている人。また興味のない話は本当は聞いていないらしいです。「その通りで、興味があることないこともはっきりしていて友達から(いまそこ興味なくなったでしょ!)ってすぐバレます」バレてるんだ…。素直なんですね。大倉孝二さんがすかさず「よく見かけるね、興味なさそうな顔」と突っ込みます。
そして超負けず嫌いで男気があり、ダメだと言われると「私、やってみるから!」と名乗り出るとのこと。「日常生活、何においても負けたくありません」とクールに言い放つ多部未華子さん。未華子兄貴!!!多部未華子さんの気でいくと人生のテーマは自由。もともと集団が苦手で束縛が嫌い。多部未華子さんはご両親がいなければ女優をやっていなかっただろうと星ひとみ先生。
多部未華子さんの過去を紐解きます。
ご両親がミュージカルが大好きで、一緒に見に行ってから憧れるように。「毎日暇だな、やることなにかないかなと思っていて、10歳でしたけどなんにも取り柄がないから女優になって見たいと思って」しっかりした10歳です。
事務所に入りますが、違和感がある芸能界入り。本当にやりたいことじゃないという感じがあったそうです。というのもミュージカル女優を目指していたのに入った事務所はモデル事務所でした。なんか違うぞと思いつつ、負けず嫌いで頑張ってしまったという流れです。
朝ドラ主演が決定。やりたいお仕事はやれる環境で、女優としては引きが強くとても強運だそう。ですがミュージカルのお仕事は2018年にやっと念願かなって出演できましたが、とても大変だと思い知り、以後は見る専門に徹しているそうです。
そして大倉孝二さんは星ひとみ先生によると「ネガティブ」天星術で見ると大倉孝二さんは地球グループの海タイプ。怖がりの星、疑い深い星、自分なんてというひねくれが入っています。多部未華子さんが横から「マイナスな言葉をよく言ってます。ねむ~い、疲れた、帰りたい、まだ終わんないの」すると大倉孝二さん「もうやめてくれ!」ですが多部未華子さんはこの後いい言葉を続けます。「でも稽古に入ると大倉孝二さん、この現場大好きなんだろうなと思う行動力があるんです」いいこと言うなぁ。
さらに星ひとみ先生に「大倉孝二さん、これ言っていい?」と言われ「うわあああ!!」とおののく大倉孝二さん。逃げられませんよー!
憂鬱の気が名前に入っていて「よく生きてるな、って感じなの」そんなに!?ねえ、そんなに!?
「自分でも自分が何なのか、何が幸せなのかというのがあまりわかっていない」と星ひとみ先生が言うと「向かうところがないからよくわからないんですよ。だから漠然と不安になる。子供の頃から自信がなかったけど、何かをやってみんなに面白がられると嬉しくて、それが原体験になって役者をやってる」と話す大倉孝二さん。星ひとみ先生によると「役者になるために生まれてきた」と言うくらい役者に向いているそう。確かに、自己が希薄な人はどんな役にも憑依できそうですね。「大倉孝二さんはやりがいを感じにくいので、目標やゴールを設定すると良い。ネガティブでいい」と星ひとみ先生からアドバイスです。
まとめ
今回は、大倉さんのネガティブな性格に対して、星ひとみ先生が「ネガティブでいい!」といい切ったところがとても占いらしいなぁと感じました。普通はどうしたら明るくなれるか、とか考え方を変える方法だとか、正攻法ではそんなノウハウばかりを言われると思います。でも占いは違うのです。
普通の常識とはかけ離れたところでアドバイスがなされることも多いもの。ネガティブでいい、その自分をありのまま受け入れたらいい。そう言われたらホッとする人も多いのでは?常識ではなく非常識もひっくるめてその人にとってなにがベストかを提示する、まるごとのその人を肯定する、それも占いの役割だと思います。そうやって人の心を力強く押して生きていけるような言霊を与えるのが占いの特徴ですね。
次回は6月19日(月)23時から。芸人の妻、第二弾が!気になります!
▼体験したい方はこちら▼
ライター/宮名透瑚