星ひとみさんの的中鑑定【俳優の佐々木蔵之介さんと手塚とおるさんを徹底鑑定!】
今週の『突然ですが占ってもいいですか?』は佐々木蔵之介さんと手塚とおるさん!私の大好きなイケオジ個性派俳優さんです!楽しみだ!
事前インタビューでは、お二人とも占いをしたことがない、とのこと。佐々木蔵之介さんに至っては「おみくじさえ最近は引かない」と。わかった、つまり二人共「占いには興味がない」ということですね。アンダスタンド。
では鑑定を受けたらどうなるのかを、見ていこうじゃありませんか!
2022年10月31日(月)に放送された番組のご紹介です。
星ひとみ☆幸せの天星術
※番組内での鑑定では、生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相などを用いた星ひとみオリジナル占術「天星術」を用いて占っております。
天星タイプとは、「天星術」のなかの、運命を知る方法の一つのため、同じ天星タイプであっても、必ずしも性格や運命がすべて同じ結果になるものではございません。
星ひとみ先生とは?噂の天星術って?
天星術占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理学など様々な要素を取り入れたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋を持つ家系に生まれ、芸能界や政財界に多くのファンを持つ。『スッキリ』(日本テレビ系)の「誕生月占い スッキりす!」監修ほか、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演で話題に。
なんと、巫女の家系の方だそう。どうりで、番組内で「気が見える」と仰っていた意味がわかりました。
そして占い好きには、聴き慣れない言葉がたくさん…。どんな占術なのかと思っていると、実は星ひとみ先生のオリジナル占術とのこと。
では、星ひとみ先生オリジナル占術『天星術』について、少しだけご紹介します!
星ひとみ先生オリジナル占術【天星術】では生年月日をもとに、【満月】【上弦の月】【大陸】【深夜】など全12種類の天星タイプに分けられます。
自分がどの天星タイプに属しているのかで、自分自身の本質や運勢、出会いの時期や、結婚運が特に強い時期、好きな人との相性などが分かるんだそう。
【満月タイプ】想像力豊かな反面、現実的な面を持ち合わせたロマンチスト
【上弦の月タイプ】美的感覚の高い無邪気なガンコ者
【下弦の月タイプ】順応性にすぐれた世渡り上手。好奇心旺盛
【新月タイプ】空想力がとても高い、心優しいさびしがりや
【空タイプ】寛大な心を持った親分気質。実は臆病な一面も
【山脈タイプ】男女問わず広く浅く協調性を大切にする平和主義者
【大陸タイプ】クリエイティブな才能が豊か。少々ドライなこだわり派
【海タイプ】しっかり者の現実派。ステータスに弱い一面も
【朝日タイプ】冒険心旺盛で楽観的。マイペースで自由人
【真昼タイプ】時に熱しやすく冷めやすい。決断力と情をあわせ持つ
【夕焼けタイプ】信念が強く、少々頑固な努力の人
【深夜タイプ】マイペースな個性派。我が道を突き進む
俳優の佐々木蔵之介さんと手塚とおるさんをロックオン!
星ひとみ先生が第一声で「佐々木蔵之介さんの波動が占いを必要としていない波動になってる!」「本来占いは好きじゃない、興味ない、指摘されたくない」の三ない尽くし!言われた佐々木蔵之介さんは大笑いです。
天星術で見ると、佐々木蔵之介さんは月グループの下弦の月。見た目がスマートでクールなので器用に何でもできるように見えて実は「すごい努力家!」とのこと。それを手塚とおるさんが「そう、そうだよね。それで真面目だよねって言われるのを嫌うんだよね」とお見通し!そう言われても「うん」と認めない佐々木蔵之介さん。横で手塚とおるさんがいいフォローを入れてくれます。
そして「佐々木蔵之介さんには基本的に赤ちゃんの星が入っている」と星ひとみ先生が言うと、佐々木蔵之介さんは疑問顔でしたが、手塚とおるさんは「それはそう!」と断言。そして理由を「無邪気なんですよ、すごく!純粋に物事を見る」と説明してくれました。
さらに星ひとみ先生に「腰痛とふくらはぎ痛い星入ってる」と言われ、佐々木蔵之介さんは「腰痛いわぁ。今日は左のふくらはぎが痛い」と初めてロックオン!「役者として致命的やん、これ。腰悪いし、台詞も覚えられん、記憶力も悪い。向いてない!」とぼやく佐々木蔵之介さん。プロ意識が高いなぁ。自分に厳しいのかな。そして星ひとみ先生が「お風呂が好きでずっと入ってリラクゼーションしたい人」と言うと、若干観念したように「お風呂好きやね…。朝晩お風呂に入ります」また体柔らかい星が入っていると言われると佐々木蔵之介さんは「体は柔らかいですね。芝居は硬いけど」そんな自虐ネタをどう拾ったらいいのか、手塚とおるさんも困惑してますよ!佐々木蔵之介さん!
一方で手塚とおるさんは天星術で見ると月グループの満月タイプ。
星ひとみ先生が第一声「自分で気づいていないかもだけど、キスがめちゃくちゃうまい!」と言うと、手塚とおるさん、なんと佐々木蔵之介さんに向かって「どうでした?僕、キスしましたよね?蔵之介さんに!」ええ!?それ、お芝居ですよね?もちろん。佐々木蔵之介さんすかさず「そういえばそうや!」と。手塚とおるさんが女役で二ヶ月毎日一日2回もキスしていたとのこと。だからお二人は会話の呼吸が合うんでしょうか?
そして手塚とおるさんは自分がわからない星が入っているとのこと。こんな星は初めて聞くかも。自分ってことを考えると迷宮入りしちゃうと星ひとみ先生が言うと手塚とおるさん「うーーん、当たってるなー!」あっさりロックオン!!素直そうだなと思ったらやっぱり素直な人でした。手塚とおるさん「自分で自分のことがわかんないですよ、全く」妄想、想像、世界観といろんな空想で考えを巡らせている人とのこと。私も同じタイプなのでとてもよくわかります。何か話を聞きながら考えてしまうんでしょうね。
「一つ言われると深く考えてしまって負のスパイラルに入ることもある」という手塚とおるさん。それを受けて星ひとみ先生が「一歩間違うとメンタルやられる星があるけど、それがないのは物語の星が入っているから。自分なんだけど自分じゃないの」と言う話に深く頷く手塚とおるさん。メディアに出ている自分は本当の自分じゃないと思っているそう。
そして過去に11歳が節目の年と星ひとみ先生に言われると「その年、僕が喋れなくなった年です」とポツリ。変声期に入って人に声を笑われてから話さなくなり、中学から高校生まで続いたそうです。それが、声を出して笑われてもそれは本当の自分のことじゃなく、役者としての自分だから楽しめる、という気持ちがあると話す手塚とおるさん。思春期に感じたことが職業にまで繋がってそんな想いで役者さんをされているということが驚きでした。
そして最後に手塚とおるさん「なんだろ、これ、めちゃくちゃめちゃくちゃ占い信じますね…」ロックオーーーーーーン!!!
まとめ
今回、印象的だったのは過去の出来事が現在の手塚とおるさんのお仕事のきっかけになっているということです。一つの大きな体験が人の人生の選択にどう作用したのか、占いはそのことを解き明かしてくれました。
改めて、自分がどうして今、それを選んだのか、これからどう進めばいいのか指針にするために占いを活用してみてはいかがでしょうか。
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ライター/宮名透瑚