星ひとみさんの的中鑑定【ディーン・フジオカさんを徹底鑑定!】
年明け初の『突然ですが占ってもいいですか?』は新春2時間スペシャル。豪華なゲストは古田新太さん、小池徹平さん、武田真治さん、辻元清美さん、石橋穂乃香さん、田原可南子さん、満島真之介さん、そしてその中でも、今回は日本とアジア、世界を股にかける俳優・ミュージシャンのディーン・フジオカさんを取り上げます!
2022年1月19日(水)に放送された番組のご紹介です。
星ひとみ☆幸せの天星術
※番組内での鑑定では、生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相などを用いた星ひとみオリジナル占術「天星術」を用いて占っております。
天星タイプとは、「天星術」のなかの、運命を知る方法の一つのため、同じ天星タイプであっても、必ずしも性格や運命がすべて同じ結果になるものではございません。
星ひとみ先生とは?噂の天星術って?
天星術占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理学など様々な要素を取り入れたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋を持つ家系に生まれ、芸能界や政財界に多くのファンを持つ。『スッキリ』(日本テレビ系)の「誕生月占い スッキりす!」監修ほか、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演で話題に。
なんと、巫女の家系の方だそう。どうりで、番組内で「気が見える」と仰っていた意味がわかりました。
そして占い好きには、聴き慣れない言葉がたくさん…。どんな占術なのかと思っていると、実は星ひとみ先生のオリジナル占術とのこと。
では、星ひとみ先生オリジナル占術『天星術』について、少しだけご紹介します!
星ひとみ先生オリジナル占術【天星術】では生年月日をもとに、【満月】【上弦の月】【大陸】【深夜】など全12種類の天星タイプに分けられます。
自分がどの天星タイプに属しているのかで、自分自身の本質や運勢、出会いの時期や、結婚運が特に強い時期、好きな人との相性などが分かるんだそう。
【満月タイプ】想像力豊かな反面、現実的な面を持ち合わせたロマンチスト
【上弦の月タイプ】美的感覚の高い無邪気なガンコ者
【下弦の月タイプ】順応性にすぐれた世渡り上手。好奇心旺盛
【新月タイプ】空想力がとても高い、心優しいさびしがりや
【空タイプ】寛大な心を持った親分気質。実は臆病な一面も
【山脈タイプ】男女問わず広く浅く協調性を大切にする平和主義者
【大陸タイプ】クリエイティブな才能が豊か。少々ドライなこだわり派
【海タイプ】しっかり者の現実派。ステータスに弱い一面も
【朝日タイプ】冒険心旺盛で楽観的。マイペースで自由人
【真昼タイプ】時に熱しやすく冷めやすい。決断力と情をあわせ持つ
【夕焼けタイプ】信念が強く、少々頑固な努力の人
【深夜タイプ】マイペースな個性派。我が道を突き進む
ディーン・フジオカさんをロックオン!
星ひとみ先生の天星術によるとディーン・フジオカさんは真昼タイプと大陸タイプという天星です。2つのタイプが入っている人は初めてです!直感と直球閃きの星が入っているとのこと。ディーン・フジオカさんは「分かります。それで良かったっていう思いも大怪我もしてきているので…」と静かに話します。なんでしょうね、この方の佇まいはとても静かで落ち着きます。
そして星ひとみ先生が「すごく女性にモテる気を持っているけど、女性を口説くのは下手だから。変なところ真面目だし。変なところストレートだし。いい意味でKYの星を持っている」と言うと、笑い出すディーン・フジオカさん。
そして「パリピの星を持っている」と星ひとみ先生に言われて「間違いない」と力強く返事をするディーン・フジオカさん。パリピ??最もディーン・フジオカさんの雰囲気に遠いような単語が出てきました!ディーン・フジオカさん「パリピでしたもん!」と発言!!パリピだったの!!??
今はクラブに行けないけれど、行ったらオールで踊っているそう。星ひとみ先生が「音なの。それが癒やしの音じゃなくて変な音であるほど萌えるの。わかります?」と言うと「分かります」と。どんな曲が好きなんでしょうね。ディーン・フジオカさんの曲が俄然気になってきました。
そして星ひとみ先生が「細長いものに興味がありますね」と言うと、「刀とか剣、槍とか持ってますね」とディーン・フジオカさん。待って、槍を持っているの???不思議な人ですねぇ。スタジオの三人からも「槍??」と大声が上がります。
そして「日本に生まれただけであって日本は居心地悪い人。中学生ぐらいから日本にいたくなかったでしょ」と星ひとみ先生が言うやいなや「うわぁ!なんでわかるの!?」と叫ぶディーン・フジオカさん。どうやら思いっきり心当たりがあるようです。
ディーン・フジオカさんがやってはいけないことは、考えすぎて人との間に壁を作ってはいけない。考えるより感じることを大切にしたほうがいいという星ひとみ先生のアドバイスに「ヤバい…その通りです」とクールにロックオン!ある時期に人に壁を作っていたことを素直に話されました。「人との間に壁を作って結局、最終的には前に進むんですけど、人間関係の解決はなかなか簡単ではなかったですね」と。
ディーン・フジオカさんの過去…そして転機は2023年12月…!?
日本を出たくて親にも伝えたけれど、なんとか3年間我慢していた。
また19歳、21歳、24歳はいろんな事故など危ないことにあう年だったそう。バイクにぶつかられたり、ベンチプレスしていて落ちてきたり、アクションシーンで怪我をしたりしたようです。それで無事だったのがすごい…。
香港でキャリア開始。
台湾に拠点を移します。周りの人に持ち上げられて状況を変えていく。ご本人も周囲に助けられたりその力で、やってこられた時期だと認識されているようです。
日本でも仕事をしたいと思うようになった年。
この運命の年と同じ流れが近く来ます。2020年から違うところでスタートしようとしていたよね?と星ひとみ先生が言うとディーン・フジオカさん「バレてる!!」と笑顔。「実は仕込みまくってたんですよ」と新たな挑戦について告白。ただコロナによって軌道修正せざるを得なかったことが多かったようです。
この止まった流れが来年12月と1月ごろに動きそう。
手相にはプロデュース線も出ており、人をプロデュースする、特に真昼タイプは下弦の月をプロデュースすると大ブレイクすると太鼓判を押されました。ディーン・フジオカさんの「仕込み」にこの案も入っているのでしょうか?!
さらに「頑張る気」より「楽しむ気」でいくと体調面もバランス良くしつつ、仕事が進むという星ひとみ先生のアドバイスでした。
まとめ
今までの鑑定で印象深い人は、山田孝之さんでしたが、今回のディーン・フジオカさんも同じように不思議でした。というのも、このお二人はお二人共、直感が鋭く、自分のその直感に従って先に先に進めていくタイプに見えます。こういう方々は、占いを「自分の行動や準備したものの答え合わせ」的に使っている人が多く、占いを上手に使っているなぁという印象です。
自分ですでに決めたこと、自分がすでに決めようと思っていることを占いで確認するという使い方、おすすめです。
もちろんいくつか案があって、その中からどれを選ぶか、という時に鑑定をしてもらうのもいいですね。つまり、占いを「使う」のであって、占いに「使われない」のが大事です。
占いとのいい距離を探ってみてください。
さて次回の『突然ですが占ってもいいですか?』は2022年1月26日(水)21:00から。新しく始まったドラマの出演者が一斉に登場します。掛け合いも面白くなりそうです!
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ライター/宮名透瑚