星ひとみさんの的中鑑定【女優の大竹しのぶさん】
こんにちは!
今週の『突然ですが占ってもいいですか?』のゲストは女優の大竹しのぶさん。大女優の素顔が暴かれる…!?さっそくみていきましょう!
2021年9月1日(水)に放送された番組のご紹介です。
星ひとみ☆幸せの天星術
※番組内での鑑定では、生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相などを用いた星ひとみオリジナル占術「天星術」を用いて占っております。
天星タイプとは、「天星術」のなかの、運命を知る方法の一つのため、同じ天星タイプであっても、必ずしも性格や運命がすべて同じ結果になるものではございません。
星ひとみ先生とは?噂の天星術って?
天星術占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理学など様々な要素を取り入れたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋を持つ家系に生まれ、芸能界や政財界に多くのファンを持つ。『スッキリ』(日本テレビ系)の「誕生月占い スッキりす!」監修ほか、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演で話題に。
なんと、巫女の家系の方だそう。どうりで、番組内で「気が見える」と仰っていた意味がわかりました。
そして占い好きには、聴き慣れない言葉がたくさん…。どんな占術なのかと思っていると、実は星ひとみ先生のオリジナル占術とのこと。
では、星ひとみ先生オリジナル占術『天星術』について、少しだけご紹介します!
星ひとみ先生オリジナル占術【天星術】では生年月日をもとに、【満月】【上弦の月】【大陸】【深夜】など全12種類の天星タイプに分けられます。
自分がどの天星タイプに属しているのかで、自分自身の本質や運勢、出会いの時期や、結婚運が特に強い時期、好きな人との相性などが分かるんだそう。
【満月タイプ】想像力豊かな反面、現実的な面を持ち合わせたロマンチスト
【上弦の月タイプ】美的感覚の高い無邪気なガンコ者
【下弦の月タイプ】順応性にすぐれた世渡り上手。好奇心旺盛
【新月タイプ】空想力がとても高い、心優しいさびしがりや
【空タイプ】寛大な心を持った親分気質。実は臆病な一面も
【山脈タイプ】男女問わず広く浅く協調性を大切にする平和主義者
【大陸タイプ】クリエイティブな才能が豊か。少々ドライなこだわり派
【海タイプ】しっかり者の現実派。ステータスに弱い一面も
【朝日タイプ】冒険心旺盛で楽観的。マイペースで自由人
【真昼タイプ】時に熱しやすく冷めやすい。決断力と情をあわせ持つ
【夕焼けタイプ】信念が強く、少々頑固な努力の人
【深夜タイプ】マイペースな個性派。我が道を突き進む
大竹しのぶさんをロックオン!
星ひとみ先生の天星術によると、大竹しのぶさんは太陽グループの朝日タイプ。今までは月グループが多かったですが、最近は太陽グループが続いています。朝日タイプは情熱を隠していて実はすごく負けず嫌い。度胸があり男性の気が入っているそうです。はっきりしていてストレートなので、なんでも率直に聞くところがあると星ひとみ先生が伝えます。大竹しのぶさんは「好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言うように父から教育を受けました」と静かに答えていました。
そしてギリギリ行動の星も入っているそうです。こういうネーミングをどこで考えるのでしょうか。星ひとみ先生の占術はどうみても東洋占術がベースだと思われるのですが、星をどう読み解いてこの星と当てはめているのかがいつも不思議です。
星ひとみ先生が「例えば出かけるときにシャワーの時間がないと、水で濡らしてぱっぱと拭いて出かけるようなタイプ」と言うと大竹しのぶさん「どうしてわかるの…。ずっと前からそういう感じ」さらに引っ越しの星も入っていて昨年も引っ越したでしょ?と星ひとみ先生に指摘されると、大竹しのぶさんはおもわず拍手しながら「すごい!なんてすごいの〜!!去年引っ越しました!当たり〜!!!」と少女のように驚いて大喜び!かわいい!!!これだけ無邪気に鑑定結果に反応してくれる人は占い師は大好きです!
また、大竹しのぶさんは言霊の力が強いため、演技の台詞で体調に変化があるそうです。例えば、男性の役にのめりこんで男性の体つきに変わったり、怒りや憎しみを抱く役柄を続けているうちに肝臓を壊すなど…さすが大女優ならではのエピソードが続きます。
星ひとみ先生によると子供の頃から演技の星が入っており、小学校から戯曲などを国語で読むときには熱が入って友達から「また大竹が〜」と言われていたそう。
大竹しのぶさんの過去…明石家さんまさんと結婚したのは●●の年…!?
ここからは大竹しのぶさんの過去を振り返っていきます。
テレビのオーディションに合格。
朝のテレビ小説のオーディションに受かって全国に知られるようになった年。
お父さんが亡くなった年。大竹しのぶさんは毎年6月から8月に運気が停滞するから気をつけてと星ひとみ先生のアドバイスです。
最初の結婚。
夫のがんを宣告された年。夫ががんで闘病があるので出産を周囲に止められ悩んでいた時期。
長男を出産。
ここで長男さんと長女さんの鑑定を星ひとみ先生に依頼しました。長男さんはお父さんの気をすべて引き継ぎ、このままお仕事を続けていったらいいとのこと。そして長女のイマルさんは結婚でお悩みの時期のよう。すべて当たっているそうで「当たってる。すごい…」と言葉を失う大竹しのぶさん。お子さんのことを自分のことより一生懸命聞くところはお母さんの顔が見えました。
明石家さんまさんと結婚。
間違ったかもしれないという感覚。
大竹しのぶさんは刺激を求める星が入っているのに対して、さんまさんは見かけによらず(失礼)非常に安定した人らしく、その価値観のズレが大きくなってしまったと星ひとみ先生は解説します。その頃のさんまさんを「家族愛が強すぎて仕事的にはつまんなかった」と切り捨てる大竹しのぶさん。シビアだ…。
家族愛で全力投球のさんまさんと、そういう形で愛情を注がれるほどしんどくなった大竹しのぶさん。なんだかわかる気がします。
離婚の年。病気の手術をした年。
また大竹しのぶさんが気をつけるといいのは睡眠。朝日を浴びて散歩して光を浴びるといいと星ひとみ先生に言われて、「そうします。ありがとう」と笑顔でお礼を言う大竹しのぶさんでした。
まとめ
今回は見ていてとてもかわいくて、素直な人柄のゲストでした。芸歴も長く、年齢的にも60代、大人としていろんな経験もしてきたのに、鑑定結果に対してのリアクションがとても素直で、アドバイスも真摯に受け止めている様子は、まさに占い師にとってお客さんとして理想的です。
もちろん大げさにリアクションを取らなくてもいいのですが、占いを素直に受け止めることはとても大切だと思います。
そしてそのアドバイスを実行して、自分の中で昇華出来る人が運を拓いていけるのだと思います。
大竹しのぶさんは天星術の朝日タイプどおり、ぱあーっと登りみんなを照らすお日様のような人でした!
さて、次回の『突然ですが占ってもいいですか?』は、9月8日(水)22時00分から。あの個性派俳優さんが登場です。どんな話が出るのか楽しみですね!
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ライター/宮名透瑚